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あなたは知ってる?知らないと話についていけない!?覚えておこうビジネス用語!パート2

エビデンス

はじめに紹介するのは『エビデンス(evidence)』です。

エビデンスとは、証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語 "evidence" に由来する、外来の日本語。一般用語として使われることも増えてきており、多くは、以下に示す分野における学術用語や業界用語としてそれぞれに異なる意味合いで使われている。

wikipedia:エビデンス

具体的にはどのような使われ方をするのかと言うと…。

「①この企画書のエビデンスを準備しておいてください。」「②会議のエビデンスを取っといてね。」のように使います。

ですが、①と②では少し意味合いが異なります。

①は「この企画書の根拠資料を準備しておいてください。」という意味で、企画提案を通すためにしっかりとした根拠を提示できるようにするときに、このような会話がなされます。

一方の②は「会議の議事録(録音)を取っといてね。」という意味で、今後の方針を決めるような重要な会議や相手方からの要望などを正確に把握しなければならないときに、このような会話がなされます。

また、『エビデンス』を略して『エビ』と呼ぶこともあります。

「A君、この前のエビどうなってる?」「海老ぃ?!」とならないようにご注意ください(笑)

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